あっという間に時が経ち・・
ここも気づけば半年以上も放置。


コメントやメッセージを残したいと思っている、
リンクの方々も沢山いらっしゃり、
とても気がかりではあるのですが・・
ちょっと今 頭の痛い問題を抱えているので、
もうしばらくお待ちくださいませ^^;


とりあえず、
日々 迷走中の私ではありますが、
幸い身体の方は問題ないので なんとか乗り切ります^^


価値観。。

2013年4月18日 おもい

価値観の相違って、
かなり大きな問題ですね。
夫婦にとって・・。

日記にも度々愚痴っていますが^^;
ここ数年 夫とは険悪な時間を過ごすことが多く、
つい先日もとあることから揉める羽目になり、
夫は 私に怒鳴り散らしておりました。

そんな夫とは対照的に、
私は非常に冷静で、心の中で色々と夫の分析をやっていました。

結論としては、
(なんて小さい人。 やっぱりこの人と一生を添い遂げるのは無理かもしれない。。)
ということ。

私は 夫の言い分も理解できるし、
その言い分からすれば 非はすべて私にあるということになります。

(もうそれでいいわ。 面倒くさい!)
そう思ってしまい、

「うるさいなぁ。。」

って 一言吐いて・・
さっさと自分の部屋に籠り 鍵をかけてやりました。

夫は追ってきて
「鍵 開けろ!」と。
そのあとも ドアの向こうで散々悪態をついていましたが、
最後は、
「ドア 蹴破るぞ!」 
と 脅し。

それに対し 私は、
「どうぞ。 ご自由に。 ここはあなたの家ですから。。」
と 返答。

だって この家を建てた時の、
夫の「ここは俺の家」発言から、
ずっと そのことにわだかまりを持ってるんですもの。

(自分一人の力って思ってるわけ? ばかばかしい!)
という思いが 私の中にはずっとあったわけです。

そのあとも、ドアの向こうで 夫は暴言吐きまくってましたが、
やがて諦めたらしく 去っていきました。

それから 数日・・
私と夫は ほとんど口をきくこともなく暮らしていますが、
なんといいますか、
色々とばからしくなってしまい困っています。

そう。夫や義母に対する家事全般。

(何故 こんな状態でも 私はこの人たちの食事の支度をしないといけないの?)
等と 思ってしまったわけです。


一旦思い始めると 思考はどんどんその先に進みます。

(もういいんじゃないかしら? 
 娘も社会人になって 仕送りも終わったし。
 出て行っちゃおうかしらん。。)


で 今現在 かなり本気でそれを考えています。

現実問題 家を出て ひとりで生活するのはとても厳しいことだとわかっています。
ですが 私に覚悟さえあれば 不可能ではないはずです。



今回 あまりに腹立たしいことが続いたので、
夫にこの日記を読まれてもいいわ くらいの気持ちで綴ってみました。

ちょっとスッキリ!







先日のグアムでの哀しい事件。。

痛ましい・・理不尽な事件に、
本当に胸が締め付けられます。。

ご冥福を 心よりお祈りいたします。



ここ最近 親子の愛情について、
考えることが多いのですが・・

私には実の娘が二人。そして心の娘が一人。
計三人の愛しい娘たちがいます。
大切なかけがえのない存在の娘たち。
離れて暮らしてはいますが いつも想っています。

そんな娘たち・・
心の娘はとても優秀な人ですが、
実の娘二人は 決して自慢できるような出来の良い子たちではありません。
それでも 本人たちなりに頑張っているので、
高望みはしないと誓っている私です(笑)

私たち母娘は ぼちぼち仲良しの方だと思いますし、
友達親子っぽく見られることが多いです。
けれど 子離れしてないわけでもなく、
娘たちの方も親離れしています。

次女も今春から社会人となる今・・
これまでの二十数年間の様々な出来事に想いを馳せると、
やはり感慨深いものがあります。

ようやく此処までたどり着いたという安堵の気持ち・・
途中 あまりにも道が険しくて挫けそうになることも多々ありましたが、
やれやれです。
尤も まだまだ母親業の方は永遠に続きますものね。
ほっと一息のあと また気を引き締めて頑張らねば!


そうそう ここだけの話ですが、
自分でも(私って変よね?)と思う行動を、
実は 私 ずっととり続けています^^;

それは 睡眠時のことです。
私 娘と小学校卒業時まで一緒のベッドで眠っていたものですから、、
その時の癖がどうしても抜けきらず、
未だに ベッドの半分しか使わずに寝ているのです。
ひとりなんだから普通に真ん中に寝ればいいのに、それができないのです。
ベッドの左半分に身を横たえて眠りにつく・・
これが落ち着くものですから ずっとこのスタイルです^^;

いつか どんと真ん中に寝る日がくるのでしょうか?(笑)

ちなみに旅先などのベッドでは、ちゃんと真ん中に寝ます。
自室のベッドのみの行動です^^;






10月11日の日記

2012年10月11日 おもい

「謝ったやないか!」

って 怖い顔して不機嫌に。

そういう問題じゃないんだけどなぁ。
とりあえず謝って私の怒りを抑えとけ・・みたいなのがありありだもの。

こちらの真意を汲まないまま、
その場凌ぎに謝られても、
問題の解決にはならないのよ?

どうしてそれがわからないのかしら?

いつものことながら 頭が痛くなります。


今までの努力が報われない、
情けなさで涙が出る、

私を そんな気持ちにさせるような責め方を、
しつこくしつこく何時間もしておいて。。


謝ったから・・って すぐに元通りってわけには いかないよ?


私の怒りが 一線を越えたって・・
気づいたのじゃなかったの?


「子供の為に。。」って、
我慢できてたことが、いつしかできなくなっています。

子供が巣立ったあとの 夫婦生活って、
思った以上に難しいと感じる 今日この頃です。

夫も小さいと 情けなく思いますが、
結局 私も小さい人間なのですね。

ああ 情けない。
こうして愚痴をここに吐き出しながら、
恥ずかしくなってしまいました(苦笑)









冷戦が続く中、
夫が 謝罪してきました。

私が本気で怒っていると察知してのこと。

なにしろ 今回は怒りが沸点に達した・・
そういうふうに自分でも感じましたものね。

ストレスは体調不良も引き起こしますし、
まったくろくなことがありません。
怒りを持続するにも 体力が必要ですね^^;

ということで 休戦に入りましたが、
まだまだ もやもやしています。

何か スカッとすること探さなくちゃ!








さて、

冷戦は続行中ですが・・

只今 3連休中ですものね。
なんとも鬱陶しい限り^^;

夫が1階 私は2階と、
距離を置いて過ごしていますが、
キッチン・お手洗い等必要なものは全部1階にあります。


本当に鬱陶しい。
早く明日にならないかしらん?(苦笑)




10月7日の日記

2012年10月7日 おもい

自分でも 驚いたのですが・・
深夜 二十数年抱いたことのない想いが突然。。

それは この先 自分が消えるまで・・
心に芽生えるはずがないと確信していたことでした。

なので ここに 記し・・
その想いを消そうと。。


でも 消えないかもしれません(苦笑)


それほど 腹立たしく また情けなく思ったのでした。

夫があまりにも小さすぎて・・
呆れて 情けなくなりました。

同時に それを包み込めない自分自身の、
器の小ささにもうんざりしたのですが・・

まさか それがきっかけで、
抱くはずがないと確信していた想いが芽生えるとは。。


心底 狼狽している私です。

(うわぁ どうしよう!
 自分がこんなこと思う日がくるなんて、
 ありえないって確信してたのに!)

って 心の中は大騒ぎです。

おかげで 思わず口に出して呟く始末。

「ありえない・・ありえない・・ありえない。。」


この芽生えた感情を消さないと、
夫婦関係修復不可能です。

困りました。。




亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

ご家族の心の痛みも・・少しでも癒えますように。。

もう 二度とあのような事故が起こりませんように。。



先日 久しぶりに飛行機搭乗の機会があったため、
いつもの年より鮮明にあの日のニュース画面がよみがえりました。

身近にある交通事故はじめ・・
予期せぬ事故や災害で いつ命を落とすかわからぬ日々。

もっと大切に日々を過ごさなければ。
少しでも悔いをなくさなければ。。

思いはすれど・・
実行に移すことは なんて難しいんでしょうね。



みなさま、 まだまだ暑い日が続きます。
どうかくれぐれもお気をつけてm(_ _)m


苛め問題。。

2012年7月23日 おもい
とてもデリケートで難しい問題。。

TVや活字・・目にする度に心が痛みます。
本当に なんとかならないものなのでしょうか。。

身近なところにも 苛めが原因で亡くなった少年がいますし・・
報道に 心が揺れる日々です。。


苛め・・実際に経験された方も、
程度は様々でしょうが 多いのではと思います。 

私も 小学校5年・6年と2年間だけではありますが経験ありです。
クラスの女ボスに逆らったことが原因です^^;

その年のクラス替えで一緒になったSちゃん。
彼女は 少し外見に特徴があり それが原因で嫌われ、
ひとりでいることが多い少女でした。
それでも、女ボスのUちゃんの命令が出るまでは、
まだSちゃんと話をする女の子もいたのですが。。

新学期が始まって1週間ほど経ったある日。
Uちゃんは Sちゃん以外のクラスの女子を集めて宣言しました。
「今日からSちゃんと喋らないこと。無視すること。
 この命令を破ったら その子も同じ目にあうから覚悟して!」

身体が大きくて勉強もスポーツも万能。
そしてものすごく怖い女ボスのUちゃんの命令です。
私以外の女子は みんなコクリと頷きました。

目立つこと、人の前に立つことが何より苦手で、
いつもみんなの後ろからチョコチョコついていくタイプだった私ですが、
このUちゃんから下された命令に どうしても納得がいきませんでした。

(なんで? そんなことせんとあかんの?
 Sちゃん悪いこと何もしてないのに・・かわいそうやん!)
身体中に 妙な正義感が駆け巡り Uちゃんに対する怒りが沸々と。

そして 私は 次の日、
自分からSちゃんに、
「お友達になろう^^」って話しかけました。

その時のUちゃんの怒りの表情。他の女子の驚愕の表情。
今でも覚えています。

私が話しかけたその日から、 
Sちゃんと私は クラスの女子に無視され続けました。
ボスのUちゃん以外には積極的に苛めてくる子はいませんでしたが、
無視はずっと続きました。

Sちゃんは 学校を休むことも多かったので、
そういう日は 私はひとりぼっちでした。

担任の先生にも親にも 私は 何も言いませんでした。
何故か(これは 私の問題。親にも先生にも関係ない。)
頑なにそう思っていたからですが、
今思えば とっくに気づいていたはずの男の担任の先生。
どうして2年間 放置してたのでしょうね^^;
(人数が減った関係で 二年間クラス替えがありませんでした)

とにかく 自分の中の小さな正義感ひとつを信じて、
一度もUちゃんの脅しに揺れることなく 無視され苛められ続けて2年。

もうすぐ 小学校も卒業というある日のことです。
その原因はよく覚えてはいないのですが、
何故か学校の女子トイレが その日異常に汚れていて、
Uちゃんたちの当番だったにも関わらず、誰も掃除しなかったのです。

それを偶然目にした私が、
(このままやったら 先生に怒られるよね)
そう思ったので、
黙って ひとりで黙々と掃除したのです。

その様子を 腕組みしながら じっと見ていたUちゃん。
下校準備をしていた私の所につかつかとやってきて、
こう言いました。

「○ちゃん おトイレの掃除ありがとう。
 あんたのこと許したげる。
 あんた ここ卒業したら町の中学校に行くって聞いたし、
 もう会うこともないだろうから、
 卒業まで 普通に話してあげる。
 他の子にも 話していいって言っとくから。」

そのUちゃんの言葉通り 次の日から 私と普通にお喋りしにきた女子たち^^;

おかげで卒業までの数日、とても平和で穏やかな気持ちで過ごし、
小学校を巣立つことができた私です。

引っ越しして みんなと離れた為、
その後のクラスメートの消息は 一切わかりません。
中学校以後の友人たちとは今も交流があるだけに とても残念に思います。

引っ越しする前に どうしてみんなの連絡先控えておかなかったのかしら?
と 不思議に思うのですが、
もしかすると それは 私のみんなに対する抵抗心だったのかもしれませんね。


それにしても、
つくづく不思議に思うのが、
その2年間の 自分自身の凛とした強い態度。
クラス一目立たないおとなしい少女だったのに、
いったいどうしたことでしょう。

これが 今の私なら・・
おそらく無理なのではないかと思ったり^^;
Uちゃんの命令に逆らえず、後ろ髪引かれながら苛める側にまわってるのでは?
と 思ったりします。


ああ 話が 自分のことになってしまいました。
申し訳ありません。


苛め問題の解決を 心より願っています。。



 

随分迷いましたが・・少しだけコメントさせて頂きます。
気づいてくださるかしら?


日記 拝読致しました。

そして 私が言えることはこれだけです。


私は このDNで今まで関わらせて頂いた方どなたにも、
それぞれに想いがあり・・
どなたのことも大事に思っております。

そして どなたのご意見も、
全て真っ直ぐに受け止めております。

こういう事態になったのは・・
自分のいたらなさが原因と 深く反省しております。

なので もう終わりにして頂きたいと願っております。

こんなことしか書けなくて申し訳ありませんが。。









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